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OpenBEMS機能紹介
データの収集・集約
ビル単位の大型監視設備(BA)、太陽光等の発電・蓄電設備と連携し、当該設備が有するエネルギー利用や建物運用管理に関わる情報を収集します。
建物内の各種設備機器やセンサーから動作状態やエネルギー使用量等を収集します。
各設備機器との通信を、IEEE1888に基づいて実施し、設備機器固有の通信プロトコルに依存しない相互接続性を実現します。
上記機能を通じて、複数の建物や、異なるベンダー設備からのデータを集約します。
ユーザーインターフェース
ビル管理者に限らず、ビルの利用者全般に向けて、省エネ効果等建物運用管理に関する見やすいユーザーインターフェースを提供します。
建物の利用者や訪問者に対し、その特性・効果を分かりやすく紹介する展示用サイネージ機能を提供します。
【ダイジェスト表示機能】必要な情報(消費電力・発電量など)を網羅的に表示します。 CO2削減量や省エネ達成度も併せて表示します。
【リアルタイム表示機能】全体および各機器に関するリアルタイムのデータをビジュアルに わかりやすく表示します。
【トレンド表示機能】現在の電力量、対目標比率を表示します。同時に、一目で昨日との傾向比較が可能な48時間リアルタイムグラフにて、直近の電力量 推移を把握することが可能です。
【ヒストリー機能】年/月/日別単位で、機器別/フロア別/系統別といった集計単位ごとの推移を 表示します。本画面から、データのダウンロードも可能です。
【特性分析機能】年/月/日別単位で、機器別に、「時系列」または「散布図」を表示し、利用者の 分析作業をサポ―トします。 また本画面から、データのダウンロードも可能です。